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水周りをピカピカ・快適に！ お掃除のコツ
(3)浴室編　〜汚れをつきにくくする日頃からのコツ〜

浴室は、日頃のちょっとした心がけで汚れがつきにくく
なります。家族みんなで協力して、いつもきれいな浴室を
キープすれば、毎日気持ちよく入浴できますよね。

汚れをつきくくするコツをご紹介します。

�@最後にお風呂に入った人が水を流す。
　
　最後に入った人が、シャワーで壁・床を軽く流します。
　お湯ではなくて、冷たい水道水でやるのがコツです。
　冷たい水でやることにより、床・壁・浴室内の温度が
　下がり、カビの繁殖を防げます。

　また、水道水に含まれる塩素も殺菌作用がありますので
　菌の繁殖を防げます。

�Aお風呂の水を抜いたらそのままにせず、スポンジなどで
　軽く表面の汚れをとる。

　お風呂の水を抜いてそのままにしておくと、人のアカなど
　の汚れが乾燥して浴槽に固着しやすくなります。
　お風呂の水を抜いて、一晩置くときは、軽く表面を
　スポンジでこすっておくと汚れがつかずにきれいです。

�B換気をしっかりと
　湿気はカビの繁殖のもとになります。窓がある浴室は
　窓を開けて換気したり、換気扇をしっかり回して
　浴室内を乾燥させましょう。